嶺上航路

興味関心のおもむくままです

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自作のアイマスSSまとめ ~ピックアップして振り返る編~

こちらの記事では前の記事に載せた自作のアイマスSSについて、特に思い出深いものについて色々振り返ってみようかと思います。


今更ながら、全部のSSを完全匿名で書いちゃってるけど、なりすましだと思われないよね!? という不安が出てきましたが

「わざわざテメーなんかになりすまさねーよボケ!!!」

という的確なツッコミが脳内に響いているので流します。




それでは、早速個別のSSについて振り返ってみましょう。

「『タイトル』+雑感」という感じでシンプルに振り返りますので、SSの内容が気になる方は前記事のリンクやタイトルでの検索先からお読みいただけると幸せでございます。




最初に振り返るSSは……これ!



・琴葉「小鳥さんから本を借りたんです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383892636/




実に懐かしいもので、3年以上も前に書いたSSです。
創作なんてものは大概恥ずかしいものですが、中でもこのSSが呼び起こす羞恥心といったらもう!! 


メガトン級ですよ!!!!



本当に初めてだらけの作品で、改行のミスや謎の急展開は当たり前、とにかくキャラと自分の妄想だけ描ければそれでよいという潔さすら感じられる素人作品でした(現在でも玄人ではありませんが)。

けれども、やはり自分の原点のような作品ですし非常に思い出深く、頭に残り続けるSSでもあります。
担当でもなければゲームで愛用しているわけでもないのに、琴葉を主役に選んだというのが自分の中で一番面白く感じたことかもしれません。





さて次に振り返るのは、恐らく今まで書いたSSでも一,二を争う反響を呼んだSSです。 ずばり、コレ。




・桃子「お兄ちゃんって友達いるの?」 P「なぬーっ!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399223625/




タイトルからして実に挑発的で、そりゃ読んだ人は何かしらの文句なりなんなり言いたくなるだろうなぁという問題作でした。

まとめサイトのコメント欄で三桁もコメントされたのは後にも先にもこれだけですね……。
「桃子が可愛かった」という温かい感想から「作者の人生経験が薄いと思える」のような厳しい批判までいただき、よくも悪くも得難い経験になったと思います。


内容的には気に入っています。作品としての底の浅さは否めませんが、当時の自分が書ける全力を出し切った感が見て取れたり大好きだった『いきいきごんぼZ』のパロディがそこそこ上手に挿入できたりしたのがうれしかったですね。


ていうか、ぶっちゃけ2レス分しか挟めなかったパロディをやりたいがために書いたSSでした……。





さあテンポよく行きましょう。次に振り返るのはこれです。




・美希「お参りに行くの!」 志保「はい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420047136/




このSSは年末年始のテンションで書き切った直後から「やった!」と思いましたね。

反響もそこそこ得られましたし、SSの内容も文章も自賛したくなる出来だと思います。でも、ちょっと美希がなのなの言いすぎかな……。


美希←→志保が類似、あるいは対比した存在になっているのがテーマでしたが、ほぼ即興で考えた割にはハマっているのではないでしょうか。


もう一つのテーマとして「互いをリスペクトし合う美希と志保」というのがありましたが、つい3か月ほど前に公式でシンプルかつこれ以上ないくらいガッツリと相手を褒め合う美希志保が描かれたので、僕はもう多幸感溢れすぎて死ぬかと思いました。

みきしほ いいよね。





お次はこれ。




・昴「栄冠ナイン?」 杏奈「うん」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1462335400/




杏奈と昴がパワプロを遊ぶSSですね。
画像を多用するのでおーぷん実況でやった方がいいかな、と思い投稿したのがおもいっきり裏目。

当時のおーぷん民がとある事情からSSに対する風当たりを強くしていたことを知らず、あわれsageながら投稿した僕は恐らく自分以外の誰ひとりもこのSSを見ていない状態で 最後まで投稿を続ける羽目になりました。


投稿を続けている間は本当に拷問のようなひとときでしたね。

自分の中でとても気合いを入れて書いたものであったのにかかわらず、人目につかないようこそこそと投稿していくことの辛さといったらなかったです。
さっさとやめちゃう手もありましたが、完全に意地で投稿を完遂しました。

お陰で大抵の荒らしに耐性がついた気がします。だって創作発表の際に他人に見てもらえないこと以上に辛いことはないから……。


でもこのSS、内容はとても好きなんですよね。
大好きなゲームソフト、スポーツの話題を使っているのもありますが臨場感などが表現できた気がします。いつか陽の目を浴びせてあげたいなぁ。





さてこれまではアイマスといってもミリオンライブ!の振り返りばかリでしたが、シンデレラガールズからも一つ。




・あずき「夜釣り大作戦だね」 肇「そうですね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467903597/




これは今まで書いたSSの中で一番好きかもしれません。

心情・情景・空気感の描写が全てにおいてカチっとハマってくれたと思ってますし、主役である三人のキャラの全員を脇役過ぎず、出しゃばらせ過ぎずに表現できたのではないでしょうか。


ただ、読んでくれた方々の感想が水曜どうでしょうのネタで埋め尽くされたのは予想外でしたね……。

今でもこの作品を思い返すと、達成感と可笑しさとがこみ上げてきます。



最後に振り返るのはこちらのSSです。




・【デレミリ】アイマス昔話『もももも太郎』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478433797/




これは尖ったものこそ感じませんが、自分にできる100%には届かずとも90%くらいのものが出せたと言える作品だと思います。
いい感じのオチが思い浮かばなかったラストシーンだけは心残りですが、「オチがよくできてる」といった感想をもらえたのが嬉しかったですね。


この当時は昔話のオマージュをアイマスでやっておりましたが、3つ書いた中で最も新しいこのSSが一番まとまってるのではないかと思います。

今も新しく昔話シリーズを書き溜めていますが、ここのところ停滞しているのは自戒すべき点ですね。









以上、振り返り終わりっ。ブログの目的に「自作の振り返り」がありましたが、咲さんのオペラオーSS以外でこんなに振り返ってみたのは初めてですね。

いつか、今回挙げられなかったものも振り返ろうかと思います。









ていうか、他の咲-Saki-SSもこのくらい振り返りレビューしてやろうよ…………

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  1. 2017/02/07(火) 13:49:00|
  2. アイマスSS関連
  3. | コメント:0

自作のアイマスSSまとめ

アイマスですよ! アイマス!!


てなわけで、こちらの記事は今までしこしこ書き溜めてきた自作アイマスSSへのURLが晒される場となります。

アイドルマスターへのあれやこれやの思いは(永遠に訪れないかもしれない)別の機会に譲るとして、アイドルマスターのキャラは書いていて動かし甲斐のあるキャラクターばかりで、創作するのも楽しかったですね。

やっぱ10年以上も続くコンテンツにはそういう力があるんだな、と二次創作していてしみじみと思いました。

コンテンツの存続年数で言えば咲-Saki-もいい勝負していますが、一漫画作品と違いほぼ独立した原作者を持たないメディアミックス作品がここまで生き残り、かつ売れ線でやってるというのは本当に凄いことです。

本当に凄いことなんですよ! そこの奥さん、聞いてますか!!?

思えば、僕が公開した中で初めてちゃんと完結させた創作物もアイマスだったなぁ……と振り返ってみたり。なんにせよ思い出深いコンテンツであります。


回顧はこのくらいにして、URL貼っていきますよっと。



古い

琴葉「小鳥さんから本を借りたんです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383892636/

桃子「お兄ちゃんって友達いるの?」 P「なぬーっ!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399223625/

P「杏奈、ほっぺ触っていい?」 杏奈「……?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401469032/

周防桃子「将棋?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415284120/

美希「お参りに行くの!」 志保「はい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420047136/

【モバマス】あずき「総選挙一位大作戦、だよ!」 P「はぁ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427736492/

P「オレと桃子に密着取材ですって?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446819288/

昴「栄冠ナイン?」 杏奈「うん」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1462335400/

あずき「夜釣り大作戦だね」 肇「そうですね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467903597/

【ミリマス】765プロ昔話『もが太郎』
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473949116/

【ミリマス】765プロ昔話『だいくとおにろこ』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474899423/

【デレミリ】アイマス昔話『もももも太郎』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478433797/

星井美希という人間
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479913106/

あずき「新春ずきみか漫才!」 文香「い、いえーい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483432922/

【ミリマス】志保「志保太郎?」 P「あ、志保は歌わなくていいよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484750996/

新しい





完結させたのはこれだけですね。3年弱の間に色々書いたなぁという気持ちになりましたが、15作品完結という数で見るとそこそこ以下って感じですかね。

上で言ったように思い出深い作品ですし、次のブログ記事で一部のSSはピックアップして振り返ろうと思います。


直接リンク貼ってないのは数が多くて面倒だからです。すみません。


他にアイマスと咲-Saki-のクロスオーバーも書きましたが、それは以前の記事でも紹介しているので割愛させていただきます。







ていうか咲-Saki-の新しい自作もまとめないとだ……  めんどくせぇ…………

  1. 2017/02/07(火) 13:30:00|
  2. 咲-Saki-
  3. | コメント:0

長い間ご無沙汰しておりました

タイトルが全てを物語っていますね!!!!


なんと!!! 実に一年半もの間!!! ブログを放置しておりました!!!!!!(土下座)



最後の記事が井端の引退関係ってどんなブログだよ……これ…………。





それがどうして今になって更新再開するかというと、ちょっと書きたいことができたんですよね。ぶっちゃけるとゲームの話なんですが。



ただ、今からだーーーっとその記事を更新するとブログのバランス(?)的にどうなのかなという思いもありまして。


最初に掲げた『自作SSのまとめ/ふりかえり』という目標もありましたし、ひとまずこの挨拶の後に今までまとめてなかった自作のアイマスSSのURLでも貼っていこうかと思います。




ということで、改めてよろしくお願いします。






正直、上の方で言及した記事書いたらまた放置すると思いますけど……。

  1. 2017/02/07(火) 12:30:00|
  2. 咲-Saki-
  3. | コメント:0

井端弘和の引退について思うこと

ふざけるな、というのが朝起きてこれらの記事を見た僕の率直な感想です。



巨人・井端が現役引退!“いぶし銀”はコーチ就任 同い年の由伸監督助ける

巨人・由伸監督 現役引退を決断!井端コーチ決定、OB二岡氏の入閣も検討
 
 

無論、井端選手の決断を非難するつもりはありませんし彼の決断は何よりも尊重されるべきものの一つであると思います。
しかし、これが果たして巨人という球団にとって歓迎すべき決断なのか、井端弘和という「いち野球選手」にとって相応しいものであったかどうかということに関しては、どうしても疑問を持ってしまうのです。

まず、今シーズンの読売ジャイアンツにおける井端選手の立ち位置について簡単にですが考えてみましょう。


98試合(スタメン出場78試合) 打率.234(269-63) 1本 19打点 盗塁3 出塁率.331 OPS.610

※内野の全ポジションにおいて10試合以上の先発出場を果たす


という、いかにも「いぶし銀」の便利屋という具合の成績になっています。
巨人のチームとしての 打率:出塁率:OPS がそれぞれ .243:.313:.666 であることを考えると、二遊を守る野手としては及第点といえるでしょう。

内野の各ポジションにおけるレギュラー格である阿部・片岡・坂本・村田(それぞれ先発出場試合数を基準に選出)と比較すると、主だった成績は負けていますが 四人の中で出塁率と得点圏打率の両方で井端を上回るのは坂本勇人だけ というデータがありますが、あくまで参考に留めておくのが無難かと思います。

いずれにせよ、今シーズンの井端は「攻守両面において巨人を陰ながらに支えた便利な内野手」……とみても差し支えはなさそうです。

似た立場の選手に、井端よりも10歳近く若い寺内と、更に10歳近く若い吉川がいます。

がいますが、彼は井端の1/3ほどしか出場試合を記録しておらず、また出塁率・OPS共に井端より低い成績であり、残念ながら井端よりはチームへの貢献度が小さいと思われます。

23歳の吉川大機は寺内よりは多く出場機会に恵まれ一応井端以上の打撃成績を残してはいますが、二人に比べると守備面に大きく不安が残ります。
経験の差を考えると考えると許容範囲と思えないこともないですが、本職の二塁を除けば二軍ですら守備率が低かったことを考えると、流石に心もとないような現状です。


――さて、どうでしょう。

岡本のような若手が台頭し、坂本というチームの中核を担う選手が健在とはいえ、高齢化が進みつつあるジャイアンツの内野手陣で、代打・代走・及び内野の全ポジションにおける守備固めにも使える上に優勝争いを含める過酷なシーズンを幾度も乗り越えてきた体力・経験を兼ね備えた井端が抜ける余裕があるでしょうか?



ありません。(直球)



本来なら「その余裕がなければいけない」ところなのでしょうが、それが出来るならこんな現状に陥ってるわけがないんですよね。



内外野に「ユーティリティ性」と「経験」を持った選手がいない球団は、歯車一つずれるだけでも必ず瓦解します。そのいい例が近年の横浜ベイスターズであり去年のヤクルトスワローズでした。

井端の引退によって発奮した選手たちの中から井端の穴を埋める者が出てくるのが最高ですが、どうなるでしょうか。
そこは「井端コーチ」の手腕に期待したいと思います。



次に、「井端という選手」にとって今回の決断がよかったものなのかどうか、考えたいと思います。

今さらながら、一個人の決断を「いい」「悪い」と判断するのも身勝手ですが、敢えてこう言わせてもらいたいです。


いいわけないだろ!!!


記事の一番最初に上げた記事を見ると、こういう文があります。



『球団は来季も戦力として考えており、兼任コーチ案も浮上していたが、ベテランの重い決断を尊重するとみられる。』


『秋季練習初日となったこの日は軽めのメニューで汗を流し、「来られる日は練習します」と、現役への思いものぞかせていた。』



ほら。



貴方、「選手」としてまだ必要とされてるじゃないですか。

現役生活に悔い残ってるじゃないですか。




恐らくというか、関係者含め大半の方がそう考えているでしょうが、色々あってジャイアンツの新監督に就任することとなった、同僚の高橋由伸をサポートするために井端は現役を退くことを選んだのだと思います。

高橋は、監督就任が決定される以前に「選手兼任という形で(監督の責務が)務まるとは思っていない」、「(チームの指揮を執るのであれば)覚悟を持って伝統あるチームを預かりたい」という旨のことを言っていたかと思います。

恐らく、井端も彼の言葉に影響されたのではないでしょうか。


ここまで井端について書いてきた僕の文章にも、高橋由伸の決断に対して抱いた感情がこもっていないとは言い切れません。


「チームに必要な戦力であり」、「現役続行にこだわりを持っている」二人が入閣することに複雑な思いを抱いた方は、僕以外にもいるかと思います。


そうは言っても、そもそも物事というのは自分の思い通りに進まないのが常であって彼らのような素晴らしい選手たちでもその潮流に逆らえるとは限らない、というのは分かるのですが。


それでも、僕はいち野球好きとして、井端のファンとして、彼(ら)には思い通りにやって欲しかったですし、それをやれるだけの実績と実力を持っていたと信じています。


落合と一悶着起こして中日を飛び出したあのときのように、また元チームメイトの川上憲伸のように、己の思うがままにやって欲しかったという思いがどうしても残ります。





……などと好き勝手に書き殴ってまいりましたが、既に段取りが決まってしまったからには、受け入れて前に進んでいく彼を応援していくのが筋というものでしょう。

僕は巨人は贔屓球団ではない(むしろここ最近のあれやこれやで好感度は急落中)のですが、大好きだった選手の一人がコーチとして球団に携わるからには、応援しないわけにはいかないです。



井端選手、これまでお疲れ様でした。素晴らしいプレーを頼れる味方として、嫌な敵として見せてくれたことにファンとして感謝しています。


井端コーチ、これからも頑張ってください。ただでさえ再建が急務とされるチームのコーチとして働くことは非常に難題であると思いますが、挫けずに良い選手を育ててくれることを願います。


井端、今までありがとう。


そして、これからもよろしくお願いします。













……でも、アライバがWで2000本安打を達成する瞬間は、見たかったなぁ。


  1. 2015/10/24(土) 16:57:56|
  2. 雑記
  3. | コメント:0

第二回咲ワン エントリー作品の感想

第二回「咲ワン」にエントリーしていた作品を読んでの感想記事です。

前回は目を通すことのない作品がある状態で感想をひとまとめにしてしまいましたが今回は全作品に目を通しました。

とはいえ、分量の多いあまり読み切れてないままの作品や、感想に困ってしまった作品もあり、その点については妥協したことを納得していただければ幸いです。

それではいきましょう。

※僕が投票した作品には、タイトルの横に「☆」がついています。







①健夜「小鍛治健夜ミュージアム?」

このSSは以前も読んだことがありますが、今見ても面白いですねー。
こういう「色んな人に聞いてみた」系の話が好きなのもありますが、導入とオチの流れが非常にキレキレで素晴らしいテンポ感でした。




②ひとりぼっちの山姫は

王道って感じのボーイミーツガールでしょうか。タイトルの付け方が上手で、その辺りは読んでるときに「おっ」となりましたね。
妖しげな集落の描写と京太郎・豊音の「ぼっち同士」感がすげー好きです。




③咲「お姉ちゃん起きてー」 照「んー……」

王道&盛りだくさんの照咲でしたね。離れ離れな時期があっただけに、この姉妹はここまでくっつきたがるのでしょうね。
作中の淡が言う通り、色々ごちそうさますぎてもう読みたくないです(褒め言葉)。いいSSでした。




④誰そ彼は ☆

こういう静かな筆致で、不思議体験な出来事を描いた短編には弱いんですよねぇ。目の付け所と、豊音のミステリアスな描写がすばらでした。
着想の元になったという東方ピアノアレンジの原曲が知りたいですね。個人的に、宮守女子は3~4面あたりの急ぎすぎず楽しげな道中曲がよくハマる面子だと思います。




⑤咲「お姉ちゃん!いい加減にしてよ!」 ☆

これすき(直球)。テンポのよさとネタの巧さと転調の小気味よさと咲さんの可愛さがよく表れていて、すばらでしたね




⑥薫陶

純愛の皮を被った肉食系SSですね。純愛要素を否定はしませんが。
序盤の丁寧さに比して山場での展開がやや急な気もしましたが、最後まで読むと「おお、そういうことか」と納得できる感じで、上手くやったなぁと思いました。

エイスリンの能力がどこまで強いかは不明ですが、そこを踏まえたうえで塞の心情・行動を考えると……なんだか哀しくなるようですが、そういうところにもこのSSの面白さがありますね。




⑦甘いチョコレートの食べ方

クールでホットな照菫、美味しかったです。
まさしく甘いチョコレートのようなSSでしたが、苦みを残しつつしつこすぎない、ほどよい甘さとお酒に酔うような味わいが妙味でしたね。




⑧宇夫方さんはちょっとヤンデレ

体のどこかに穴が空くというか、なにか空虚で涼しげな読後感がありました。
各場面の描写がそっけなくも印象に残る書き方であったと思います。

どうやら作者さんはこの作品をリブートなさるという構想があるそうで、楽しみに待っております。




⑨The dog licks “you”

妙なテンポのよさに笑えてきちゃうSS。
宥の小動物的というか、無邪気な可愛さがよく出ていてすばらだなぁと思いました。




⑩母親

王道でええんやないですか~~~~~~!?
おかんがおかんって呼称のことを気にしてるのが本当に”おかん”って感じで、うーん、最高でした。




⑪怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」

作者さんが「あとがき」にて言及されていた、淡と智葉の心理戦ネタは僕も好きでしたね。そこから、流石にテンポこそ落ちてますが、かなり読み応えの増したSSになっていると思います。

やはりラストの怜の描写が良かったのではないでしょうか。ここまで怜にぴったりなSSを書かれたというのは凄いことだと思いました。

更に興味深いことなのですが、何気に、怜の「麻雀以外でも一巡先を見られる」という作中設定が公式化されてるんですよね。
そういう風に二次創作で描かれたことが後から公式化されるっていうのは中々珍しいことなので、そこも含めて面白い作品だと思いました。




⑫5人目の先輩

有珠山ええぞ!ええぞええぞ!って感じですね。名前だけ出てた某先輩のキャラ付けと、それに伴う既存キャラ同士の関係の見せ方が素敵でした。
個人的に「おっ」っと思ったのは某先輩の登場時の描写ですね。タイミングも併せて、読者に驚きと共に次の展開への期待感を与えてくれて、見事にそれに応えるような作品になっていたと思います。




⑬咲-Saki- 怜竜 【諸刃エースのいろは唄】

怜竜セーラの泣かせる友情話ですな。
よく考えられてるなぁ、と思える綺麗な文章で怜の心情が丁寧に綴られていて非常にすばらなSSでした。
最後の締め方は、静か中に燃えるような熱があって滅茶苦茶好きですね。




⑭阿知賀女子学院・麻雀部活動日誌

原作でぼかされていた部分に真正面から組み合っていて、強い意志と力を感じました。
松実姉妹はこういう話の主人公にすると強いですねぇ。色んな意味で読んでて泣きそうになりました。




⑮【R-18】プロ雀士、宮永咲の性体験告白(生配信)

慕ちゃんが、最初に咲さんに催眠調教を仕込もうとする前日譚が欲しい。

 
欲しい。




⑯セングラ的須賀京太郎の人生

途中までしか読めてませんが、各キャラごとにちょうどいい長さの丁寧なオムニバス形式で京太郎との出会いを描いていて面白かったです。
キャラの口調なども原作に近くて自然に読めますし、すばらでしたね。




⑰菫「松実旅館の怪」

ゲームブック読むなんて久しぶりでした。スリルとハラハラ感があったのは良かったですが、badエンドルートをもうちょい引っ張ってもらっても楽しめたかなという気はします。




⑱初恋はダイヤモンド

官能小説二作盛りなSSですね。劇中作と作中の流れ・文章がリンクしつつもギャップを産んでいて面白かったです。




⑲偶然・ラーメン・レアトッピング

本当にノリのいいSSをお書きになりましたね……。
とにかく淡のキャラが抜群で、菫と智葉の心理戦(?)も読み応えがありましたし、誠子のモノローグはじめ地の文が絶妙にしつこいのもポイント高いです。すばらです。




⑳愛宕絹恵の恋物語

爽やかだけれども、ウェットな部分もある王道の恋愛物語ですね。二人がスポーツを楽しむシーンがとても好きで、もう本っ当にすばらです!
洋榎がお邪魔虫にもならず必要以上に手助けもしないいいキャラになってまして、そういう所も大好きなSSです。




㉑淡「アワアワの松庵探訪!」 真佑子「わたしもいるよ!」【舞台探訪SS】 ☆

盲点を突かれたというか、そういうのもあるのかって感じでしたね。
写真の枚数や挿入タイミングが絶妙で、読んでるだけでも松庵を訪れた気にさせられるというのは本当に凄いことだと思いました。




㉒さぁ、いこうか。 ☆

照を、傍にいる人物の視点から描いたSSというのは珍しいので新鮮で楽しめました。
「宮永照」としての照と「プロ雀士」としての照が両方描かれていてすばらでしたし、語り手のマネさんも応援したくなるようなキャラクターで愛らしかったです。




㉓京太郎「意識改革?」

部長の企みで話が動いて、部員たちがそれに巻き込まれて……という王道に相応しい面白さでした
闘牌が練られている上に分かりやすかったのは素直に感嘆します。打牌につられて揺れ動く各キャラの心理描写も見応えあって、すばらでした!




㉔神社生まれの小蒔さん

疾走感と爽快感でごり押してくる腕力系のSSですね
「神社生まれってスゴイ。俺もそう思った」とだけ言っておきましょう。




㉕劇場版魔法雀士牌のお姉さん瑞原はやりん☆ ~メカまふふの逆襲~

ほんっとさーーーーーーこれさーーーーーーーーーーーー! 
荒唐無稽で機械的なSFかつ熱い血と冷たい涙が流れるハードボイルドめいた宿命のバトルが始まるってときにリアル魔法雀士の設定なんて出されたらなんもかんもぶっ壊れるに決まってるんだよなーーーーーーーーーーーーーー!!!!

追伸:この度はめでたく、シノハユ本編でも魔法使いが現れましたね。続編期待しています☆




㉖ゆきにねがいを

思い出が繋がる系のお話はよいものですねぇ。クライマックスのユキの台詞は読んでる僕の胸にもいい具合に沁みこんできて、それこそ雪のような作品になっていたと思います。




㉗洋榎「恭子のソーセージ」

古き(?)よきノリを受け継ぐ「生えてきた」系譜のSSですね。
天然の誘い受け属性であり攻めることもできる末原さんに生やした時点で七割方勝ったと言っても過言ではないでしょう。




㉘閉じ込めて、囚われて

自作のSSですが、これ、続き書きたいですね。
速報に投下したときに『プロローグ終わったと思ったら終わってた』というレスを貰ったのが心に残っています。




㉙幸せと人数の関連性

四人の特徴が面白く描けている日常描写も好きですが、告白直前からラストまでの流れが特に好きなSSです。
大学ものの咲-Saki-SSは比較的自由にキャラを絡ませられるものですが、ジャンルとしての「つぼ」をおさえていてすばらでした。




㉚京怜エレジー

文章は綺麗なだけにキャラクターの関係性とか色々物足りないですね。
とはいえ、その物足りなさがこの言いしれぬ余韻を産んでいる面もあると思いますし着眼点含めて中々面白いSSだと思いました。




㉛嘘 ☆

これいいですな~~~。モノローグの書き方が場面や物語の動きにピッタリと合致しているとでも言いましょうか、とにかく「ハマってる」文章になっていたと思います!
素直になりきれない爽がいじらしいですね。由暉子の考えたことは僕にはまだ分かりませんが、そういった想像の余地がある点も含めてすばらなSSでございました。




㉜世にもすばらな物語

タイトルから構成まで、真正面から「奇妙な物語」に取り組んでいて、内容も含めてすっげーすばらな物語になっていたと思います。

二番目のレジェンドの話がすごく好きですね。




㉝桃子-Momoko- ☆

いいですねこういうの~~~!こんな感じの、後ろ向きだった主人公の自己否定が肯定に変わって前向きになっていく物語は大好きなんですよ。
短めですけど登場人物の台詞や心情がばっちり入ってくるので読み応えもありますねぇ。かじゅももの美味しさも詰まっていてとてもいいSSでした!




㉞パズルのピースを一緒に

タイトルがお上手です。原作・アニメの補完をしつつ、そこから一歩進んだ現在進行形の二人の関係が繊細に綴られていて非常にすばらでした。




㉟穏乃「玄さんの元気がないんです」

げっろ……って感じでしたね。何がとは言いませんが。
ギャグのキレも中々の中々なのですが、アコチャーがぐいぐい引っ張ってくれるテンポの良さがこのSSの一番の売りなのではないでしょうか。読んでいて楽しい作品でした。





いやー、本当に沢山の作品がありましたね! 書き手として、読み手として参加した皆様お疲れ様でした! そしてありがとうございました!


次回以降の記事では、いい加減カテゴリー分けして放置したままのアイマスSSの方にも触れていこうかなと思います。

SSに限らず、キャラ考察なんかもぼんやりとですがネタがあるので気が向いたときにまた更新します。それでは。



  1. 2015/10/04(日) 23:21:18|
  2. 【咲SS人気投票】 ~咲ワン~
  3. | コメント:0
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